【開会式参加】第２２回全国障害者スポーツ大会

いちご一会とちぎ大会　『夢を感動へ。感動を未来へ。』令和４（２０２２）年　１０月２９日（土）～１０月３１日（月）

　１０月２９日（土）、カンセキスタジアム行われた開会式の招待を受け、以前障害者スポーツ大会に出場経験のある佐野宙路さん（島根大会）、小森亜也さん（秋田大会）のおふたりと理事長、施設長の４名で開会式に行ってきました。

　当日は、真っ青に澄み渡る秋空が広がり、爽やかで開会式にはぴったりな一日。
　秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席もあり、全国から大勢の選手・役員をお迎えする開会式は、とても華やかで見応えのあるものでした。
　特に、総勢１，４００人で踊る「歓迎演技」は素晴らしく、「夢・感動あふれる物語」をテーマに、プロローグからエピローグまで６幕の演技が披露されました。時間にして約３０分間。１，４００人のナビゲーターで、最後はスタジアムのトラックが埋め尽くされました。この演技で、栃木県民総ぐるみの心のこもったおもてなしをお伝えできたと感じ、同時に栃木県をとても誇らしく思えました。
　栃木選手団４７１名は、この後県内各地の会場で日頃の成果を存分に発揮して、見事な成績を収めることになります。